ヘルシーメーカーは1996年のシェアウェアとしてのリリース依頼、長年ご愛顧いただいている栄養価計算ソフトのベストセラーです。健康管理、生活習慣予防、食事療法、スポーツ栄養に最適。使い勝手のいいユーザビリティーはパソコン初心者の方も安心です。
献立管理 | 運動管理 | 体調管理 | 分析 |
●日本食品標準成分表 2020年版(八訂)準拠(2206件・37栄養素)の食品を収録。新しい食品の追加も可能。
●日本人の食事摂取基準(2020年版)に沿った、個人差を考慮した栄養分析ができる充足判定棒グラフに対応。
●和洋中(主食・主菜・副菜など)に分類された約500件の料理データを収録。 オリジナルレシピの登録も可能。
●36種類の運動種目を収録。基礎代謝・生活消費 エネルギーも自動計算。体重のBMI判定もおまかせ。
●献立記録・分析結果を印刷。(カラー対応)エクセル等への献立・分析結果の貼り付けも自由自在。
●オリジナルの食品、レシピ(料理)の追加登録ができる。
●第6版 糖尿病食品交換表、第7版 腎臓病食品交換表に対応。食品群別表では18群別表、食品群別表10群を収録。
●厚生労働省、文部科学省の最新データに準拠。
食事摂取基準は、各栄養素の摂取量の目安を示しています。ヘルシーメーカーでは、個人の方が利用しやすいように各指標を元に幅のある基準値(上限・下限)を独自設定しています。
●栄養バランス棒グラフ
ユーザー情報で設定されている食事摂取基準と1日の摂取量を比較して、充足判定を行います。食事摂取基準の幅と、基準値に対する各栄養素の摂取量の位置を一目で比較する事ができます。
オレンジ色のグラデーションが基準値です。グラデーションは基準値の幅前後20%(充足確率80~120%)です。
1日の摂取量は棒グラフ、充足判定を「●」「▲」「!」で表しています。
※摂取量が基準値の範囲内に収まるのが理想的ですが、上限量が定められている栄養素に関しては、上限値に近づかないように注意しましょう
<棒グラフの色>
■・・・基準値の範囲内です
■・・・過剰が心配です
■・・・不足が心配です
<充足判定記号>
●・・・基準値の範囲内です
過不足の心配はありません
▲・・・過剰が少し心配です
▲・・・不足が少し心配です
!・・・過剰が心配です
!・・・不足が心配です
棒グラフの見方(サンプル)
●エネルギーは基準値を満たしていません。不足が心配です。
●たんぱく質は基準値を満たしています。
●脂質は基準値を満たしていますが、上限に近いのでもう少し控えてもよいでしょう。
●炭水化物は基準値に達していません。不足がかなり心配されます。
●食塩相当量は基準値を超えています。控えるようにするべきです。
【ポイント】
摂取量が基準値の範囲内の場合は充足している可能性(充足確率)が高いといえます。
栄養バランス棒グラフは数値ではなく感覚的に読み取りましょう。
ユーザー情報では、利用者の個人情報を入力して登録します。
ユーザー情報単位に、献立・運動・体重の各データを記録していきます。
最大30,000件まで登録できます。
●ユーザー情報の登録
ユーザー単位に「身体活動レベル」の設定ができます。低い・普通・高いの3段階から設定できます。
女性の場合には、「妊婦区分」を初期・中期・後期・授乳婦から設定できます。設定内容は基準値に反映されます。
ユーザー単位に食事摂取基準の設定ができます。「日本人の食事摂取基準【2020年版】」と「ユーザー食事摂取基準【オリジナル】」から設定できます。
ユーザー単位に食品交換表(糖尿病、腎臓病)・適正単位を設定し、分析結果に反映できます。食品群別表・適正摂取量も同様に設定できます。また、オリジナルの設定が可能です。
●ユーザー情報の印刷
登録されているユーザー情報の単票印刷、一覧印刷ができます。(印刷方式も各種カスタマイズ可能。)
食品データ2206件・料理データ500件が標準登録。
18群・食品名・キーワード検索で食品データを検索&入力できます。
食品検索や分量入力に役立つ食品写真を収録。
(200×200,400×400ピクセルで表示)
●献立編集
日付単位で献立を管理します。食事区分は朝・昼・夕・間を利用可能。各食事区分に100件、合計400件のデータを入力できます。区分別に色分けされているので見やすさも抜群!
朝食 | 昼食 | 夕食 | 間食 |
ユーザー情報で設定されている基準値と比較しながら毎日の献立をバランス良く入力できます。
●料理・食品データ作成
食品のデータ作成では、37種類の栄養素を登録可能。
ヘルシーメーカーに登録されていない食品データを作成できます。
また、一度作成した料理を料理データとして記録できるので、同じ料理を再入力する必要はありません。
●献立印刷
編集中の献立を印刷できます。
B5からA3まであらゆる用紙に対応。
カラー印刷も可能です。(印刷方式も各種カスタマイズ可能)
●献立記録の貼り付け
編集中の献立記録を「まとめてコピー」機能でエクセル、ワード等へ自由に貼り付ける事ができます。
●対応栄養素(37種類)
エネルギー,水分,たんぱく質,脂質,炭水化物,灰分,ナトリウム,カリウム,カルシウム,マグネシウム,リン,鉄,亜鉛,銅,レチノール,カロテン,ビタミンA(レチノール当量),ビタミンD,ビタミンE,ビタミンK,ビタミンB1,ビタミンB2,ナイアシン,ビタミンB6,ビタミンB12,葉酸,パテントン酸,ビタミンC,飽和脂肪酸,一価 不飽和脂肪酸,多価不飽和脂肪酸,コレステロール,食物繊維水溶性,食物繊維不溶性,食物繊維総量,食塩相当量
ユーザー単位に運動時間を入力し運動消費エネルギーを求める事ができます。
基礎代謝、生活消費エネルギーを自動計算。
運動種目ごとにメモを記録できます。
●運動種目の入力
36種類の運動種目があらかじめ登録されています。
運動種目を選択して運動時間を入力すれば、運動消費エネルギーが計算されます。 また、運動種目を追加・修正・削除できます。
●運動種目の印刷
運動を印刷できます。(印刷方式も各種カスタマイズ可能)
ユーザー単位に毎日の体重・体脂肪を記録できます。
体重は 世界的に標準となっているBMI方式で肥満度の判定ができます。
目標体重・体脂肪の設定ができます。
●体重・体脂肪記録
日付ごとに「やせ」「正常」「やや肥満」「肥満」の4段階で判定できます。
月間の体重、BMI、体脂肪の平均値も確認できます。
●BMIチャート
BMI方式での肥満度の判定をグラフで確認できます。
水色・・・やせ
緑色・・・標準
黄色・・・やや肥満
赤色・・・肥満
●月間履歴グラフ
体重・体脂肪の月間履歴が折れ線グラフで表示されます。
●体重・体脂肪の印刷
1ヶ月の体重・体脂肪率の記録を印刷できます。
ユーザー単位に献立、運動、体重で記録されたデータを元に、様々な角度から分析結果を表示します。
分析結果は「分析詳細」「分析グラフ」「履歴グラフ」「食品交換表」「食品群別表」の5種類、
集計方法は「1日」「月間」「年間」「選択」の4種類に対応。
●分析方法・画面の切替
ツールバーをクリックするだけで分析方法・画面が切り替えられます。
【分析結果】 | 【集計方法】 |
●分析詳細
各栄養素の分析結果が表示されます。
設定されている食事摂取基準、実際に摂取した栄養素量、基準値と摂取量の差、充足確率・充足判定(3段階)を表示します。
※切り替え表示
●分析グラフ
栄養バランス棒グラフ、3大栄養素バランス(PFC)、充足確率レーダーチャートを表示。
栄養バランス棒グラフは表示栄養素を充足判定から絞り込みできます。
充足確率、3大栄養素(PFC)、食品交換表、食品群別表の各レーダーチャートでは、基準値をオレンジ色の太線で表現しています。
●履歴グラフ
摂取エネルギー、運動消費エネルギー、体重を折れ線グラフで時系列に確認できます。
摂取エネルギー・・・・・・・青色の折れ線
体重の履歴・・・・・・・・・・赤色の折れ線
運動消費エネルギー・・・ピンクの折れ線
エネルギー基準値・・・・・オレンジ色の帯
標準体重・・・・・・・・・・・・・緑色の帯
●食品交換表・群別表
糖尿病食品交換表・腎臓病食品交換表を設定し、摂取単位の明細、棒グラフ、レーダーチャートを確認できます。
群別の食品の摂取量を分析します。
●分析結果の貼り付け
●分析印刷
表示されている分析結果を印刷できます。B5からA3まであらゆる用紙に対応。
カラー印刷も可能です。(印刷方式も各種カスタマイズ可能)
ヘルシーメーカー432の印刷サンプルをご覧頂けます。 (※画像をクリックすると拡大します。)
●ユーザー情報
●献立管理
●運動管理
●体重管理
●分析管理
インストール日から30日間利用できる体験版を無料ダウンロードできます。
ソフトウェア名 | 栄養価計算 HealthyMaker 432 R2022 |
販売価格 | パッケージ版 9,500円(税別) |
対応OS | Windows11/10/8.1/8(64/32bit)対応 |
CPU | 各OSが動作可能なCPU |
メモリ | 各OSが動作可能なメモリ容量 |
ハードディスク | 30MB/食品写真インストール時は600MB |
ディスプレイ | SVGA(800×600)以上 |
ディスク装置 | CDドライブ |
商品内容 | CD、ユーザーガイド、ライセンス書 |